CCCRYPTO CHOICE暗号資産調査会社比較

RANKING 06

Block Trace Japanの費用と料金体系

依頼前に、その会社が実際に何を扱っているか外から確認できる
料金
被害金額の2%〜
支払い方法
記載を確認できず
運営会社
Block Trace Japan株式会社

要点

Block Trace Japanは、暗号資産の送金先を調査するサービスです。費用は被害金額の2%〜で、被害額に応じて変わる料率制です。末尾の「〜」が示すとおりこれは下限で、上限は公表されていません。運営はBlock Trace Japan株式会社(法人番号1010001254972)です。

費用
被害金額の2%〜
料金方式
被害額に応じて変わる料率方式
支払い方法
記載を確認できず
契約相手
Block Trace Japan株式会社(法人番号1010001254972)
調査方法
チェーン解析に加え、交換業者への凍結要請と照会への対応
海外案件
対応可能
途中解約
特定商取引法に基づく表記に解約条件の記載を確認できず、途中解約時の扱いは不明です。

掲載9社の公表額から見た相場は調査費用の相場、同じ条件で各社に確認した金額は被害額1,000万円で聞いた調査費用、料金方式による違いは定額制と料率制の比較、報告書や見積りに出てくる言葉は調査で出てくる用語集で確認できます。

EDITOR'S VERDICT

6位とした理由

取扱案件を実名で公開し、外から検証できる

6項目のうち「報告書の根拠を確認できるか」に関連して評価しました。同社は個別の詐欺サイト名・ドメイン・手口と、実際に寄せられた相談事例を公式サイトで継続的に公開しています。契約前に取扱内容を外から検証できる会社は多くありません。相談方法もLINE・電話・オンライン面談・対面と最も幅広く揃っています。

REVIEW

Block Trace Japanを確認した結果

調査会社を契約前に見極めるのは難しい作業です。多くの会社は「独自の技術で追跡します」としか書いておらず、実際に何をどこまで扱えるのかが外からは分かりません。同社が他と違うのは、この点を自分から開示していることです。

公式サイトでは「Kaizavon(kaizavon.net)」「HKE-Bitcoin(hkecoina.top)」といった個別の詐欺サイトを、実名とドメイン付きで検証した記事を継続的に公開しています。さらに、実際に寄せられた相談事例を、送金額・請求された名目・経緯まで含めて掲載しています。自分が被害に遭ったサイト名で検索して情報が出てくれば、その会社がそのケースを扱った経験があると分かります。

相談方法も掲載9社のなかで最も幅広く、LINE(年中無休24時間)、電話(年中無休9:30〜)に加えて、オンライン面談と対面にも対応しています。担当者と顔を合わせて話したい方に選択肢があるのは、この会社と、対面窓口を持つ一部の会社だけです。

契約相手はBlock Trace Japan株式会社(法人番号1010001254972)で、国税庁の法人番号公表サイトで登記を照合できました。法人番号の指定は令和7年5月14日で、公式サイトの「設立2025年5月」という記載とも一致しています。事業内容として、資金追跡、取引所への凍結要請・照会対応、調査報告書の作成を掲げています。

確認すべき点は料金です。被害金額の2%〜という下限は第三者情報から把握できますが、公式サイト上で料金体系の詳細と支払い方法を確認できませんでした。設立からの期間も短いため、相談時に総額・支払い方法・解約条件を書面で示してもらってください。

FACT CHECK

契約前に見ておきたい情報

PRICE料金の形

被害額に応じて変わる料率方式

REPORT調査方法

チェーン解析に加え、交換業者への凍結要請と照会への対応

PAYMENT支払い方法

記載を確認できず

OPERATOR契約相手

Block Trace Japan株式会社

OVERSEAS海外案件

対応可能

CHECK編集部メモ

5項目を公表情報で確認

GOOD / CAUTION

良い点と確認したい点

評価したポイント

  • 個別の詐欺サイトと相談事例を実名で公開し、取扱内容を外から確認できる
  • LINE・電話・オンライン面談・対面と、相談方法が掲載9社で最も幅広い
  • LINEは年中無休24時間、電話も年中無休で受け付けている
  • 法人番号1010001254972で契約相手を照合でき、公式サイトの記載とも一致している

契約前の確認事項

  • 料金体系の詳細を公式サイトで確認できないため、見積りで総額を確認する
  • 支払い方法に関する記載は確認できなかった
  • 法人番号の指定が2025年5月で、設立からの期間が短い
  • 途中解約時の返金条件が確認できないため、契約書で確認する

VERIFIED

公表情報で確認できたこと

  1. 01国税庁法人番号公表サイトで法人番号1010001254972の登記を確認(公式サイトの記載と一致)
  2. 02法人番号の指定年月日は令和7年5月14日で、サイト記載の「設立2025年5月」と整合
  3. 03会社概要ページに、調査業務・資金追跡・凍結要請および照会対応・報告書作成という事業内容を記載
  4. 04個別の詐欺サイト情報と相談事例のページを継続的に更新している
  5. 05LINEは年中無休24時間、電話は年中無休9:30〜で受け付けている

COMPARE

費用の決まり方を、掲載1位と並べる

同じ調査でも、料金の決め方が違えば支払額は大きく変わります。Block Trace Japanを検討している段階なら、方式の違うもう1社と並べて見ておくと判断がつきやすくなります。

06Block Trace Japan
費用
被害金額の2%〜
総額の確定
見積りを取るまで確定しない
支払い方法
記載を確認できず
01CryptoTracer
費用
1件 ¥9,800(税込)の定額
総額の確定
申込み画面の時点で確定する
支払い方法
クレジットカード決済(Stripe)・銀行振込
CryptoTracerの詳細を見る →

送金1件なら被害額49万円が分岐点です。これを下回ると料率制のほうが安く、上回ると定額制のほうが安くなります。ただし定額制は送金1件ごとの課金なので、被害額が小さく送金回数が多い場合は料率制が有利です。定額制と料率制が逆転する被害額

Q & A

Block Trace Japanについてよくある質問

Q01Block Trace Japanの費用はいくらですか?

被害金額の2%〜です。末尾の「〜」は下限を示すもので、上限は公表されていません。総額は見積りで確認する必要があります。参考までに、被害額1,000万円の場合、料率2.0%なら下限で200,000円になります。

Q02Block Trace Japanの運営会社はどこですか?

Block Trace Japan株式会社です。法人番号は1010001254972で、国税庁の法人番号公表サイトで登記を照合できます。法人番号の指定年月日は令和7年5月14日(2025年5月)です。

Q03Block Trace Japanは途中解約できますか?

特定商取引法に基づく表記に解約条件の記載を確認できず、途中解約時の扱いは不明です。

Q04Block Trace Japanに依頼する前に確認すべきことは何ですか?

当サイトが確認した範囲では次の3点です。料金体系の詳細を公式サイトで確認できないため、見積りで総額を確認する/支払い方法に関する記載は確認できなかった/法人番号の指定が2025年5月で、設立からの期間が短い。あわせて、支払総額・追加費用が発生する条件・納品物・解約時の返金条件を、契約前に書面で確認してください。

Q05定額制の会社と比べるとどうですか?

掲載9社のうち定額制は3社で、最も安いのはCryptoTracerの1件 ¥9,800(税込)の定額です。料率2.0%の場合、被害額490,000円が分岐点で、これを超えると料率制のほうが高くなります。ただし定額制は送金1件ごとの課金なので、被害額が小さく送金回数が多い場合は料率制が有利になります。

料金や対応範囲は変更される場合があります。

契約前に、最新情報を確認してください。

公式サイトを見る ↗