2位とした理由
窓口が開いている時間の長さと、社歴の長さ6項目のうち「申込みまで進めやすいか」で最も高い評価になりました。LINEは24時間、フリーダイヤルは10時〜21時で、掲載8社のなかで窓口が開いている時間が最長です。被害に気づいた直後は深夜や休日であることが多く、その時間に連絡先があること自体が実務上の価値になります。一方、料金は下限のみの公表で、支払い方法の記載も確認できませんでした。
REVIEW
日本中央リサーチを確認した結果
6項目に当てはめたとき、この会社が最も強いのは「申込みまでの進めやすさ」です。LINEは24時間、電話はフリーダイヤルで10時〜21時。掲載8社を見比べると、平日日中しか電話がつながらない会社や、LINEだけで電話窓口を持たない会社が複数あるなかで、両方を長時間開けているのは同社だけでした。
被害に気づく瞬間は選べません。出金しようとして拒否されるのは夜間や休日であることが多く、その時点で相談できる窓口があるかどうかは、初動の速さに直接効きます。同社は7,500件以上の相談実績を掲げています。
契約相手は日本中央リサーチ株式会社(法人番号4011801040361)で、国税庁の法人番号公表サイトで登記を照合できました。法人番号の指定は令和4年2月21日で、掲載8社のなかでは最も社歴が長い部類です。
ただし登記を追うと、令和5年1月10日に「株式会社絆心(キズナ)」から商号を変更し、本店も2度移転しています。掲げている7,500件という数字が、どの期間・どの商号のもとでの累計なのかは公表されていません。実績値そのものは第三者が検証できないため、当サイトでは評価に含めていません。
料金は被害金額の2.8%〜で、掲載8社のなかでは高い水準です。末尾の「〜」が示すとおりこれは下限で、上限は公表されていません。加えて支払い方法の記載も確認できませんでした。契約前に、総額・支払い方法・料率が上がる条件・途中解約時の扱いの4点を、口頭ではなく書面で確認してください。
FACT CHECK
契約前に見ておきたい情報
被害額に応じて変わる料率方式
暗号資産に絞った自社調査と、チェーン解析の組み合わせ
記載を確認できず
日本中央リサーチ株式会社
対応可能
5項目を公表情報で確認
GOOD / CAUTION
良い点と確認したい点
評価したポイント
- LINEは24時間、電話は10時〜21時。掲載8社で最も窓口が長く開いている
- フリーダイヤルのため通話料がかからない
- 法人番号4011801040361で契約相手を照合できる
- 法人番号の指定が2022年で、掲載8社のなかでは社歴が長い
契約前の確認事項
- 料金が被害金額の2.8%〜と高めの水準。上限は公表されていないため、総額を見積りで確認する
- 支払い方法の記載を確認できなかった。現金・振込・カードのどれが使えるかを事前に聞く
- 途中解約時の返金条件が確認できないため、契約書で必ず確認する
- 「7,500件以上」がどの期間の累計かは公表されていない(令和5年1月に商号変更、本店も2度移転)
VERIFIED
公表情報で確認できたこと
- 01国税庁法人番号公表サイトで法人番号4011801040361の登記を確認
- 02法人番号の指定年月日は令和4年2月21日
- 03令和5年1月10日に「株式会社絆心」から現在の商号へ変更、本店も2度移転している
- 04LINEの受付は24時間、電話の受付は10時から21時まで
- 05料金は下限(2.8%)のみ公表され、上限の記載は確認できなかった
料金や対応範囲は変更される場合があります。