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出金トラブル62026年8月更新

出金ができないときに確認する5項目

画面に利益が表示されていても、出金できなければ実在する資産とは限りません。追加費用を払う前に、サービスと送金の実態を確認します。

このページで分かること

出金を申請しても処理が進まないとき、先に支払いを求められることがあります。税金、手数料、保証金といった名目で請求が届いた場面を含め、順に確かめておきたい5項目を挙げました。

01確認する5項目

  1. 01
    その業者は金融庁に登録されているか

    日本国内で暗号資産の交換業を行うには、金融庁の登録が必要です。公表されている登録業者の一覧に社名が見当たらなければ、少なくとも国内で認められた事業者ではありません。

  2. 02
    少額の出金は通るか

    まだ試していなければ、ごく少額で出金を申請してみてください。追加の支払いを求められるかどうかで、相手の性質がはっきりします。求められても応じないでください。

  3. 03
    連絡手段は何か

    やり取りがLINEやTelegramに限定されているなら、正規の金融機関ではありません。

  4. 04
    入金先は誰の名義か

    個人名義の口座や個人ウォレットへの送金を指示されていた場合、事業者としての実体がない可能性が高くなります。

  5. 05
    TXIDと送金先アドレスが手元にあるか

    国内取引所を経由していれば出金履歴から確認できます。この2つがあれば、資金の移動を追跡できます。

02なぜ「利益が出ている」のに出金できないのか

偽の取引所や投資アプリの画面に出ている残高と利益は、運営側がいくらでも書き換えられる表示にすぎません。ブロックチェーン上に、それに対応する資産は存在しません。送った暗号資産は、届いた時点で相手側の管理下へ移っています。引き出せないのではなく、引き出す原資がそもそもありません。

03請求されがちな名目

  • 引き出し手数料、送金手数料、ネットワーク利用料
  • 税金・源泉徴収・所得税の事前納付(海外の税務当局を名乗るケースも)
  • 保証金・証拠金・デポジット
  • 口座のロック解除費、セキュリティ解除費
  • 信用スコアや与信ランクを戻すための費用
  • マネーロンダリング対策(AML)の審査費用・資金証明費用
  • 上位会員へ切り替えるための費用

04正規の取引所で出金できない場合

原因対処
本人確認(KYC)が未完了取引所のマイページで確認書類の審査状況を見る
出金上限に達している1日・1回あたりの上限を確認する
送金先アドレスの入力誤りアドレスとネットワークが一致しているか確認する
メンテナンス・出金一時停止取引所のお知らせを確認する

これらは追加費用を求められない点で、詐欺のケースとはっきり区別できます。取引所のサポートに問い合わせれば解決します。

NEXT ACTION

相談先を選ぶ前に、条件を比較してください。

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